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コンサルティング・設計

コンサルティング・設計

当社の設計ノウハウを貴社の事業へ
-NTT-WEマリンのコンサルティング-

当社では、海底ケーブルに関わるコンサルティング、設計、折衝を行っております。
敷設を円滑に進めるためには、的確な設計が重要です。海底ケーブル事業に長年携わってきた企業ならではの、設計ノウハウの概要を紹介いたします。

設計のポイント

icon-arrow-blue どこにケーブルを陸揚げするか


陸揚げ地は、陸上の通信設備との関係で最も経済的で安定した地点を選びます。なおかつ、海底ケーブルの陸揚げ作業が容易な地点でなければなりません。


icon-arrow-blue どういうルートを選定するか


敷設ルートは、まず概略ルートを検討し、次に具体的なルートを決定します。
概略ルートは、最短距離(二箇所の陸揚げ地点を結ぶ直線)から検討をスタートし、海底の起伏や既設のケーブルを回避できるように、ルートを選んでいきます。
具体的なルートは、概略ルートを元に、海底の底質、起伏、潮流、漁業の操業状況など、敷設に関する様々な障害を、さらに細かく考慮して選びます。

コンサルティング・設計

海底ケーブルのコンサルティング

計画段階から、状況に即したアドバイス・資料分析等でサポートいたします。

海底ケーブル敷設ルート設計

机上検討、海洋調査を重ね、敷設に適したルートを設計いたします。

海洋工事に関わる許認可取得

官公庁などに提出する許認可の申請を代行いたします。

漁業協同組合との折衝

敷設や保守で、船やケーブルが漁場を横切る際に、漁業折衝をいたします。

海底ケーブル所有企業との交渉

敷設ルートが既設のケーブルと交差・接近する際に、協定締結の支援をいたします。

ご相談・資料の請求など、
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