海底線まめ知識

海底線史料館

このコーナーでは、当社の長崎事業所敷地内にある”海底線史料館”をみなさんにご紹介いたします。
世界中に海底通信ケーブルが張りめぐらされた情報通信社会となるまでの、さまざまな歴史が刻まれています。そのページを振りかえってご紹介いたしましょう。

史料館外観

史料館外観 史料館外観 史料館外観

この建物は、明治29年、陸軍省臨時台湾電信建設部が創立されると同時に、この地(長崎市西泊町)に電源舎として建築されたものです。

電源舎(機関室)には、蒸気汽罐、漲排水用ポンプ、ケーブル移動装置などが設備され、同時に建築された4つの貯線槽(当時の名称・・・海底電信線貯蔵池)と敷設船との間のケーブル移動用動力源として、昭和43年まで活躍しました。

この明治の建造物も老朽化が甚だしく、昭和43年に撤去することになっていましたが、この年は、たまたま明治100年にあたる年でもあり、『赤煉瓦造りの建物は、明治初期に導入された洋風建築技法による史上数少ない建造物であるから存置してほしい』との要望が長崎県教育委員会からあり、これをうけて外観を現状保存していくことにしました。

以来、昭和50年まで8年間現状のままで経過してきましたが、この貴重な建物を活用して海底線事業の変遷を遺すための「海底線史料館」として各種資料を展示することとし、昭和52年5月に開館しました。

主な展示品

舵輪 試験機 移動装置 室内
ケーブル 室内 展示物 故障ケーブル

乗組員の制服、敷設船の模型、海底ケーブルの見本、海底ケーブル移動装置の一部など

・海底線史料館からみる敷設説明(動画106MB)

・海底線史料館内に残存する書棚資料説明(動画140MB)

ご案内

所在地 〒850-0075 長崎県長崎市西泊町22-1 NTT-WEマリン長崎事務所内
開館時間 平日:9:00-15:00(*要予約) / 休館日 土曜、日曜、祝祭日
交通機関 JR長崎駅より『神の島』行きバス乗車 約20分、『西泊』バス停下車徒歩3分
お問合せ NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社
          マリンオペレーション部 総括担当
電話番号 095-865-5882



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